2024.07.23
スティールパン、始めました。
お寺の住職(夫)が率いるスティールパンバンドで、シングルセカンドというパートのスティールパンを演奏しています。カリブ海の島、トリニダードトバゴで生まれたドラム缶から作られた楽器で、ドラム缶とは思えない美しい音色が特徴です。バンド名は「Pinetree Steelpan Band」。Pinetreeとは松の木のこと。お寺の名前「栽松院(さいしょういん)」に由来しています。
昨年から、スティールパンのための曲を作編曲しはじめ、メンバー9名で演奏しています。ピアノや普通のバンドの曲と違って、作るのが新鮮です。
演奏は主に長野市内、時々東京といった感じです。次回は8月2日(金)の夕方16時~19時30分ころ、栽松院の境内にて公開練習をします。入場無料、出入り自由です。びんずる祭りの前夜、カリブの音色とリズムを聞きに、ぜひお立ち寄りください。
栽松院 長野市問御所町1231